夜想曲の続き

感受性をそのままに。

林檎チップスを焼きました

ほんのりと冬のにおいのする東北某所。

灯油ストーブを引っ張り出し、ベランダに風除けを広げたりする今日この頃です。

 

農園からもらって食べきれずにいた林檎達をどうにかしなくてはと重い腰をあげた話です。ジャムにするにも市販の桃ジャムがまだ残っているしなあ、とぼんやり思いながらネットで何かないかと調べていたら、ドライフルーツにする方法の載ったレシピサイトに行き当たりました。

 

薄くスライスした林檎を、100度に予熱したオーブンでじっくり80分かけてカラカラにしていきます。たまーにオーブンの中をのぞくと、ちりちりと縮んでいく林檎達。

 

すぐに湿気てしまうと聞いて、すぐさま密封瓶に閉じ込めて乾燥剤をポイ!

粗熱がとれてから一枚かじってみると、甘酸っぱくてパリッパリ…!!

またひとつ素敵なレシピ・食べ物を知りました。

 

うちのオーブンの天板にはちょうど林檎半分の量しか乗らないので、林檎一個につき2時間半かかるのがもどかしいところですが…80分のうちに他にどれだけのことが片付くのか、とちょっとしたゲーム感覚で過ごしてみると楽しかったです。

同居人も気に入ったらしく、一度瓶のふたを開けると際限なくぱくぱく食べてしまうのでせっせとスライスしては天板に並べてしばし待つ…の繰り返し。だった最近でした!

 

ガラス瓶に詰まった自家製林檎チップスを見ていると、なんとなく「丁寧な暮らし」をしているかのような気分になれます。

手間はちょっぴりかけてますが、今はやりのインスタグラムに載せたりフェイスブックでアピールしたりするほどのことでもないなあと、でも誰かに「こんなことやったよ!」って言いたくてここに綴っています。

 

ようやくだらだらとしていた日々から、のろのろと這い出せそうな感じです。

若者サポートセンターという、就労支援の施設に頼ろう!と決めて、手続きのために過去にお世話になった別の地域の同じ施設へ、大の苦手な電話をかけたのが先週の話。

電話怖い。かかってくるのもかけるのも嫌。

美容室とか、病院とか、タクシーとか、なんでもいいけど問い合わせの類って電話がほとんどですよね。メールでのお問い合わせが大丈夫って場合、あまりないですよね。(私が知っている限りはほとんどないです)

っていうか問い合わせる必要が出てきたときには、もうメールじゃ遅い場合だったりしますよね。頭ではわかるんですけど、それでも電話って嫌だなって思います。

 

受け答えを他人に評価・監視されるのが嫌なんです。誰もいない、周りに何もない自室で電話をかけるなら、まだ出来ます。でも、職場にかかってきた電話とか、同居人との外出先で唐突にかかってきた電話とか、出られない。とかいって出ざるを得ないんで情けない顔しながら受話器とるんですけど、なんていうか頭真っ白。

受け答え出来てはいるし、どもるとか変なこと口走るとかではないけれど、

とにかく聞き取れない。きちんと聞き取れていない!!!

 

訊き返しても訊き返しても、いざ聞いたことを確認してみると聞き取れていない。

先方が苛立ってくるのがわかる。パニックになる。

つい曖昧にしたまま、訊くべきところを問い返せず電話が終わる。

もちろん掛け直すことになる。出来ない。怖いから。

今しがた解放されたばかりなのに。どうしてこんな目に、なんて思う。

たった2,3分の業務連絡も、予約も、緊張して「上手に出来ない」。

嫌だなあ、と思う。私の耳はおかしいのだろうかなんて落ち込んでみたり。

 

とかなんとか駄々をこねて、必要最低限の電話にも手間取っています。

でも今度ばかりは何が何でもまず電話で予約をしなければならない。

個人的一大ミッションなのです。気を大きく持って臨みます。

 

そういえば、長引いていた風邪が治りました。

とはいえ乾燥する日が続きそうです。

みなさんも水分を大切にお過ごしくださいね。